日本にいても英語を話せるようになる「たった2つ」のコツ

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高校・大学と７年間英語を専攻し、TOEIC900点取得。コロナ禍を機にMENTAというメンターサービスに講師登録し、これまで30名以上の社会人の英語学習をサポートしてきました。

これまで海外の駐在員や外資系で働く方など、多くの社会人の方の悩み相談を受けてきましたが、特に30代〜40代の方から「英語の勉強をしたいけど、何から始めればいいか分からない」とご相談を受けます。

そんな方に「たった2つのコツ」をお伝えします！

まずは声に出そう！

英語を勉強することで、叶えたい理想の姿は何ですか？

英語を話してる自分ですよね！？

だったらすぐに「話したいこと」を声に出して練習しましょう。

普段日本語で話している内容を「Chat GPT」や「Claude」で訳したり、例文を作ってもらい、できた文章を早速言えばOKです。音読もしてくれるので、まずはしっかり発音を聞いて理解することも忘れずに！

例えば、

• 海外出張が決まったので、現地でプレゼンをする必要がある

→自社のサービス内容を簡単に翻訳して、まずは声に出してみる

• いつか海外に住みたい

→ゆくゆくは現地で仕事にきたい→面接で言う自己PRの練習をしてみる

といったように、まずは言いたいことを英語にして、声に出してみることが大切です。

どんな会社に何年勤めていて、どんな役職に就いているのか、休日にはどんなことをして過ごすのかなど、まずは自分のことを言えるようになると、自信がついてきますよ^^

普段の自分の考えや行動をいざ英語にしてみると、

• ここの発音わからないな
• この単語の言い換えを知りたいな、とか

自然と疑問が増えていき、どんどんレベルアップしていくことを実感できるので、本当におすすめです。

毎日英語に触れる環境をつくろう

2つ目に大切なことは、

毎日英語に触れる環境を作ることです。

普段からYouTubeを見るなら、

英語学習用のアカウントを新たに作成することをオススメします。

英語ノウハウ系から、vlog、英会話チャンネルを登録し、動画がアップされるたびに通知が来るように設定しましょう。

または、スマホに単語アプリを入れて毎日決まった時間に通知が来るように設定したりと

強制的に毎日英語に触れる環境を作ります。

ちなみに、私が使用している「mikan」というアプリは、

しばらく開いていないと「寂しいよ〜」なんてポップアップのメッセージが届くので申し訳なくて、ちょっと開いて10単語だけ覚えたりしてます（笑）

ちょっとだけでいいので、こうやって英語に触れる瞬間を少しでも増やせたら

苦しいと思っていた勉強も、自然と習慣になっていきます。


ちなみに私はこの本を読んで、習慣の大切さを痛感し、どんなに小さなことでも良いから毎日少しだけ英語学習を続けてみると今では「mikan」を開かないと気持ち悪くなるくらい、継続できるようになりました。

また、メルマガなんかもおすすめですよ。

「ニックのひとこと英会話」というメルマガを購読しているのですが

毎週、月・水・金に英語のフレーズが届くようになっています（もちろん無料）

ということで、

まずはこの2つを意識してみてください。

自分がどれくらい英語を話せるのか知りたい！という方は

思い切って、外国人と話しちゃうこともおすすめです！

例えば、ネイティブキャンプなら初めての方は７日間無料で英会話を体験できます。

私自身もいくつかのオンライン英会話を試してきましたが、最低でも2回以上は利用してみて、今後も続けられそうか判断することが多かったです。

７日間も無料体験できる太っ腹なサービスは、ネイティブキャンプしかないです。


合わないと思ったら有料になる前に解約すればいいだけですし、まだ一度も体験していない方は試す価値ありだと思います。

レビュー記事も書いているので参考にしてみてください^^

また、個人の先生にサポートしてもらえるMENTAやココナラ、ストアカといったスキルシェアサービスで講師を探すこともおすすめです！

1人ではペースを作れないという方は個別コーチングもしているので、本ブログの問い合わせやTwitterからお気軽にご相談ください^^

それではまた〜！