【ビジネス英語で挨拶】ネイティブが使うフレーズ12選

英会話

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こんにちは。Yoshiです。

高校・大学と7年間英語を専攻し、TOEIC900点取得。

MENTAという個別コーチングサービスで、50名以上の社会人の英語学習をサポートしてきました。

  • ネイティブが使う自然なフレーズが知りたい
  • 使っている英語が間違ってないか不安
  • 海外に出張/旅行に行くので自信を持って話せるようになりたい



本記事では、こんなお悩みを持つ方に向けて、すぐに使える英語の挨拶フレーズをご紹介します。


すぐ使える定番の挨拶フレーズ

日常生活


お店やプライベートなど、普段使いに適したフレーズです。

初対面や、すでに何回か会っている間柄で使えます。

ぜひ、スキリーンショットを撮って、いざと言う時に活用してくださいね^^



Hi, how are you?

こんにちは。元気ですか?


How are you doing?

調子はどうですか?



Hi there.

やぁ

くだけたニュアンスが強いので、家族や友達、同僚など仲の良い相手に対して使えます。

Helloよりもカジュアルなイメージで、会話や電話など様々な場面で使うことができます。



How is it going?

うまくいってる?

くだけたニュアンスが強いので、親しい間柄で使います。



How’s life?

最近どう?(直訳:人生どう?)

久しぶりに会った人に、近況を尋ねるときに使うフレーズです。




返事としては、

  • I’m great! いい感じ!
  • Pretty good! すごくいいよ!
  • Not so bad. 悪くはないよ

など、自身の近況や状況を答えた上で、

How are you? と、相手にも聞けると会話が弾みますよ^^



久しぶりに会った時の挨拶



It’s good to see you again.

また会えて嬉しいよ

久しぶりに対面で再会した時によく使う表現です。



How have you been?

元気だった?どう過ごしてた?


What’s new?

最近どう?(何か新しいことはあった?)

親しい間柄で使えるフレーズです。



It’s been a while.

久しぶりだね。


日本では「こんにちは」や「お久しぶりです」と挨拶するのが一般的で、

親しい間柄でない限り「最近どう?」というフレーズはあまり使わないですよね。


しかし、海外では、ショッピングモールやファストフード店のレジでも

「Hi, How are you?」のような挨拶は普通に使われます。

日本の「いらっしゃいませ」のようなイメージでもいいかもしれません。



そう挨拶してもらった際は、焦らずに

  • I’m good.
  • Pretty good.

などのように、自分の近況を話したうえで、

How are you?と返せると、より素敵ですよ^^

\動画でチェック/

リアルな英会話が聞ける「This is 英会話」というチャンネルで、予行練習するのもおすすめです!

動画で発音や感覚を覚えちゃいましょう!



すぐに使える定番フレーズ/ビジネス編



ビジネスシーンで挨拶をするときは、まずは

  • Good morning!
  • Good afternoon!
  • Good evening!

というように、時間帯に沿った挨拶をしてから、

以下のようなフレーズを使います。



It’s a pleasure to meet you. 

お会いできて光栄です。



It’s an honor to meet you.

敬意を表したい時に使う言い方。目上の人やずっと憧れていた人に会った時に使います。



Thank you for your time today.

お時間いただきありがとうございます。

こちらは「今日は私のために時間を割いてくれてありがとうございます」というニュアンスで

挨拶の時に使えます^^




フレーズがたくさん入っている人気教材まとめ


私は、英語をちゃんと話せるようになりたいなら、文法から学ぶことをおすすめしているのですが、

急な出張や、旅行といった、短期的なシチュエーションの場合、フレーズをそのまま覚えてしまった方が早いです。



今回は、私がチェックした上で、

おすすめしたい英会話フレーズの教材をピックアップしました!

人気な理由がわかるくらい、どれもとても見やすい内容になっているので

ぜひ以下からチェックしてみてくださいね。



おすすめ① ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない!

ネイティブの子どもが覚える順に、英会話で役立つ80パターンのフレーズを紹介してくれています。

具体的には、以下の構成になっており、図解もたくさん載っているので、非常にわかりやすいです。

1章 英語で困らなくなる基本の20型(ネイティブなら6歳までに習得)
2章 会話がサクサク進む22型(イティブなら8歳までに習得)
3章 言えたら差がつく24型(ネイティブなら12歳までに習得)
4章 大人らしさが伝わる14型(ネイティブなら10代で習得)



ネイティブの6歳が話せる英語と聞くと、ハードルが低く感じませんか?^^

穴埋め問題もついているので、しっかりとトレーニングできます。

穴埋めを解くことで「一度考えるプロセスを踏むため記憶に残りやすい」効果があると、心理学の実験で立証されています。


著者は日本人の方で、ケンブリッジ大学大で心理学を学んだ後、グローバルリーダー育成を専門とした英語コーチング会社を運営されています。

外資系や上場企業でビジネス英語研修を行うなど、資格試験からビジネス英語まで幅広く英語を指導し、心理学に基づいた指導法を実施されているとのことで、こちらの教材も納得の内容になっています。



おすすめ② ネイティブが毎日使ってる 万能英会話フレーズ101

登録者50万人超のYouTubeでもお馴染み「Hapa英会話」のジュン先生が、

日本人に長年英語を教える中で「ネイティブが本当によく使う便利な表現なのに、多くの日本人が使いこなせていない」と課題に感じていたものを厳選したトップ101のフレーズを紹介しています。

基本的な意味を理解することで、ネイティブのように感覚的に使える英語を教えてくれます



著者のジュン先生は、母親が日本人、父親がアメリカ人のハーフ。国際交流員として石川県内灘町役場に赴任し、2011年に英会話学校「BYB English Center」の姉妹校をアーバインに開校。
PodcastやYouTubeなど、さまざまなメディアを通して精力的に英語学習コンテンツを提供されています。



ということで、今回は

  • すぐ使える定番の挨拶フレーズ
  • 定番のフレーズビジネス編
  • フレーズがたくさん入っている人気教材まとめ


について、ご紹介しました!

長期的・短期的な目標に合わせて英語学習法も変えると、ストレスなく学べるのでおすすめです!



それでは、また次回の記事で、お会いしましょう〜^^



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